月齢27.3のブログ
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親にすら、存在を嫌がられ。
生きる希望になっているものを見るのさえも否定され、罵倒される。
私が生きている理由は唯一楽しいと思えるものが二つだけあるから。
それ以外は人間も嫌いだし、信頼できる人もいないし苦痛だけが残る。
けれど、理由を嫌がられ、
自分自身を否定され、悪者にされ、
そんな苦痛を味わってまで生きている意味はあるのだろうか?
いっそ、自分の手で命を終わらせたいと思う。
けれど、家族にかかる迷惑を考えると行動に移せない臆病な自分がいる。
他人思いの優しい人間という蓑に隠れた臆病な気持ち。
私は、生きているのが楽しくない。
出来る事なら死にたいと思う。
けれど、死ぬのが怖いんだ。
痛いのが嫌いなんだ。
他人に迷惑をかけるのが嫌いなんだ。
子供は親に嫌われる事を最も恐れる。
私も例外じゃない。
親に嫌われるのが怖い。
けれど、親が自分に対しての不平不満を怒りを含んだ声で口に出すのを聞いている。
涙が止まらない。
2時間泣き続けた。
私が自殺をしたら父は職を失うだろう。(特殊な職で自殺や自傷、不登校など親が監督不行き届きという事で罰せられるんだ)
父の職がなくなったら一家は路頭に迷う事になる。
それを考えると死ねない。
けれど、私は生きることが辛いんだ。
苦痛で、苦痛で、
針の上を歩いて、針が体中に刺さっているよう。
開放されるための死か、苦痛を感じながら壊れそうな精神を持て余す生か、
私はどちらを選べばいいのだろう。
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