月齢27.3のブログ
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親は子供が思っている以上に子供に深い想いを抱いてるのかもしれませんね。
幼稚園のころに離婚した実父と電話で話して思ったことです。
私と話せるのが嬉しかったのかもしれない。
けれど母親の苦労と今までの責任のなさを知っている私はついつい酷い言葉を投げかけてしまいました。
父は、一度電話を切り涙声で再度電話をかけてきました。
自分がとても醜くて、汚らわしくて、酷い人間だということを改めて感じました。
口に出してしまったが最後、堰を切ったようにあふれ出す鋭い言葉の刃。
言葉の刃に酷く人間は傷つけられることを誰よりも私は知っているのに。
この日記を父が見ることなどないだろうけれど一言謝りたいです。
「ごめんね、酷いことを言って。
けれど、それ相応のことはしてきたんだ。私は当然の報いだと思ってるよ。
けど本当にごめんね。
酷い娘でごめんね。」
見ることのないメッセージ、
伝わることはないとわかっていても。
自分の罪悪感を少しでも減らしたいと思う私は汚いです。
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